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粉瘤

粉瘤とは?

粉瘤(表皮脳腫、アテローム、アテローマとも呼ばれます)は一見、脂肪の塊のようですが、皮膚の内側に袋状の洞窟のような構造ができて、洞窟の壁から出る皮脂や角質がたまってできたものです。
身体のどこにでもできますが、特に顔、耳のうしろ、臀部、背中などできやすい傾向があります。
やや盛り上がった数mm~数cmの半球状のできもの(皮下腫瘍)で、中央に黒点状の開口部がある場合が多いです。

数年間まったく変化しないものもありますが、時間とともに少しずつ大きくなっていくものや化膿を繰り返すもの、日常生活で支障をきたすものは治療された方が良いでしょう。

粉瘤の治療は?

粉瘤の根本的な治療のためには、手術を行うことになります。
当院では、局所麻酔下での粉瘤の手術を日帰りで行っております。
5mm~3cm程度の比較的小さな粉瘤であれば、手術は15分程度から長くても30分ほどで終わります。
ある程度大きな粉瘤に対しては、一旦小さな切開で内容物を抜き、小さな粉瘤にしてから4~8週間後に全摘出する場合もあります。

低侵襲手術、傷跡の目立たない手術に努めております。
化膿した粉瘤はまずは炎症をおさえないと手術できませんので、抗生剤の内服または切開排膿処置(ほとんどの場合、抗生剤の内服で大丈夫です)をして炎症を治めてから後日根治手術になります。
根治手術は炎症が治まってから1ヶ月以上時間をおいてからになります。

粉瘤の手術後

当日は患部を濡らさなければ、かるくシャワーを浴びて頂いても問題ありません。
翌日以降はガーゼをとってシャワー浴していただいても大丈夫です。
シャンプー、石けん使用していただいて問題ありません。

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